フローリング工事

弊社ではフローリング工事、フローリング調（塩ビタイル）にも対応しております。

大きく分けてフローリング材は上張りと張り替えがあります。
フローリング上張りは現在の貼られているモノの上から張る工法です。
フローリング張替えは既存のフローリングを全て剥がして張る工法です。
フローリングと巾木を剥がし、新しく下地から作ることになり下地から作ります。
メリットとして高さ調整が自由に出来ますので部屋間の段差を無くしたい場合等に用いられます。

フローリングには遮音の等級がありL40,L45等があります。
マンションの場合畳や絨毯からフローリングに変更する場合マンションの規約によりL45を使用するように定められていることが非常に多く見受けられます。
マンション等でよく使われているL45の遮音フローリングは13mm位の厚みがありますのでその分床が高くなります。
踏んだ感触は少し柔らかい感じがします。（フローリングの裏側に遮音材がついているため）

上張りの方が張替えより金額が安くなりますが、部屋の扉やクローゼットの折れ戸、掃き出し窓に干渉する場合がありますので、その場合扉を削る対応や張替えをせざる負えない場合があります。

最近は複層ビニールタイルが3mm位しか高さが無いので人気があります。
見た目、歩いた感じもフローリングそのものなので採用される方が増えています。
かなり丈夫です。

工期について
畳からフローリングに替える場合1.5日~2日程度かかります。

畳からフローリング
築年数の経過したマンションや住宅によく採用されます。
畳の厚みは50mm~60mm有りますので下地からの工事となります。
根太組、ベニヤ張り、フローリング張りの順番で行います

床鳴り補修等も承っております。

フローリングの黒ずみの補修に関して
黒ずみを削り一本一本木目を書く補修が10cm四方で5万円程度かかります。

フローリング張り替え工事の手順

フローリング工事には大きく分けて「上張り（ウワバリ）」「張替え」と二種類あります。 フローリング張替え、畳からフローリングへの工事の手順をご紹介させていただきます。

畳撤去

畳からフローリングの場合畳が不要になりますので畳撤去費用がかかります。

根太組

高さを合わせるために根太を組みます。部屋が寒い等このタイミングで断熱材等を入れることが可能です。

コンパネ張り

床が沈まないように下地にコンパネを張り強度を上げます。 合計25mm程度の厚さになりますので非常に丈夫になります。

フローリング張り

実際のフローリング材を張ります。メーカーによって効果、効能、材質が異なります。

フローリング工事の施工事例

フローリング工事の施工事例をいくつかご紹介いたします。

フローリング工事の金額・価格の相場

※施工費にはパーキング代が含まれます。

フローリング張り替え工事のポイント

フローリング張り替え工事は音が大きい工事になりますので、マンション方は施工前に管理人への工事申請が必要となります。 場合によっては近隣の方への承諾が必要になります。 工事前にマンションの管理をしている人にご連絡お願いいたします。

フローリング工事に関してよくある質問

フローリング工事に関してよくある質問をまとめました

フローリング工事の対応可能エリア

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